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【エイジング毛悩み】サラサラストレートからクセ毛に変化してしまった

2024.01.29 松田力丸
written by松田 力丸
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大人世代のお悩みの中で白髪の悩みの次に多いのはエイジングによるクセ毛問題です。

中でも、歳を重ねるに連れてサラサラだった髪質が

うねる広がるのクセ毛に変わってしまったお悩みも多くいただきます。

ストレート毛だった髪質の急な変化に悩まれていませんか?

このようなお悩みのお客様に、

私たちは弱酸性域の縮毛矯正をご提案させていただいております!

 

○弱酸性縮毛矯正が選ばれる理由

薬剤の種類にはにアルカリ性、酸性に傾いた薬剤があり、

カラー剤、従来の縮毛矯正にはアルカリ性が用いられています。

アルカリ性の薬剤の特徴は、

髪の毛に反応を起こすと髪表面のキューティクルが開き表面にできた隙間に

カラー剤、縮毛矯正の薬剤が髪の中に浸透していきます。

アルカリ性の働きによってカラーの発色、明るくすることまたは縮毛矯正によるクセを伸ばすことなど

様々なシーンで使用されます。

しかし薬剤の強さによっては髪の毛への負担が大きく

キューティクルを開かせると同時に、

タンパク質やキューティクルを溶かしダメージの原因にもなります。

髪質の変化によって毛髪が細くなったり、柔らかい状態に変化するエイジング毛に

アルカリ性の薬剤を反応させてしまうと薬剤を過剰に吸収してしまうため

通常よりも強くかかってしまうことから仕上がりにも影響します。

弱酸性域の薬剤は、アルカリ域の薬剤とは逆にキューティクルを開かせず

薬剤反応を可能にします。

肌や髪の毛は弱酸性のため、同じ弱酸性の薬剤を使用することによって

髪の毛への負担が軽減され時間のコントロールや適材適所に塗り分けることも可能になります。

キューティクルが開かなければ、

タンパク質の流出も防ぐことが可能になり髪の毛にハリコシも残ります。

クセを伸ばすことはもちろん、

毛先の仕上がり、手触り、自然な質感

にもこだわりご自宅に帰った後でも同じように綺麗にスタイリングできるフォーカスした

ライフスタイルを共有できる質感作りを目指して日々努めております。

皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら幸いでございます。

髪質改善に満足できなかった方

ぜひご相談させてください。

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