エイジング毛による髪の毛の変化によって、
ホワホワした細かい髪の毛が出てきてしまった。
アイロンしてもホワホワ毛は一向に収まらない…
このようなお悩みに悩まれていませんか？
ホワホワ毛の髪質に変化した髪の毛と
どうやって向き合い改善していくのか、
ご紹介させていただきます。
エイジング毛を迎えた髪質はクセが出るだけでなく、
髪質は細くなってしまい一本一本の強度も低下し切れやすい毛髪に変化します。
強度の低下によってハリコシを失ってしまった髪質は、
水分量や油分量のバランスも乱れ、髪の毛の中心の組織であるメデュラにも影響し、
アイロンの熱や薬剤の影響を受けやすく過剰なダメージを受けてしまいます。
このようなお悩みをお持ちの方は
縮毛矯正をかける方が多くいらっしゃいますが、
髪の毛の耐久性を見極めなければ切れてしまったり、
ビビリ毛になることもあります。
私たちがご提案させていただく髪質改善の弱酸性縮毛矯正は、
髪の毛に足りない水分、油分の補給とキューティクルに
擬似キューティクルを形成させ髪の毛の強度を上げながら
縮毛矯正をかけていきます。
毛髪内に含まれる水分と油分のバランスに乱れが生じると、
アイロンによっても水分と油分を失い
上手く伸びなかった、元に戻ってしまった、パサパサ、ガサガサ、
酷くダメージを感じることの方が増えてきてしまいます。
縮毛矯正だけでなくスタイリングする際にも、
毛髪に含まれている水分油分を利用することによって髪の毛は整います。
Yシャツにアイロンをかけることを想像して見てください。
Yシャツのシワを伸ばす際もアイロンを使うと思います。
そのアイロンにもスチーマ機能がついており水蒸気を吹きかけながら
アイロンをかけるとシワの部分は綺麗に伸びています。
髪の毛も同じように、
ある程度の水分を持っていなくてはクセは伸びません。
弱酸性縮毛矯正ではコーティングトリートメントによって
毛髪内の水分、油分のバランスを均一に保ちながら
キューティクルを強化させていくためアイロンによるダメージを
抑えてくれます。
この時使用する薬剤も髪の毛に優しい、
弱酸性域の薬剤を使用します。
弱酸性域の薬剤は健康な髪の毛と同じpH値を持っており、
毛髪への反応が優しいため負担を軽減させることが可能になります。
ホワホワ毛の髪質は髪の毛が細くなってしまった髪質に多く見られるため、薬剤にも細心の注意を払って薬剤調合をしていきます。
髪の毛を見極めることによって、
使用する薬剤や過剰なダメージを引き起こさないように
施術をしていくことが、
今日の綺麗より一生の綺麗に導くと思っています。
無理な施術は致しません。
可能な限り綺麗な髪質に改善できるように
皆様のお悩みに寄り添って施術をさせて頂けましたら幸いでございます。
髪質改善に満足できなかった方、
ぜひ一度ご相談させてください。
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