年齢とともに変化する髪質、
特に40代、50代の女性にとって、髪の悩みは尽きません。
エイジング毛による髪の変化は、多くの女性にとってスタイリングの難易度を上げ、
毎日のヘアケアを一層複雑なものにする。
このような髪質の変化にお悩みございませんか？
髪が細くなったり、乾燥が目立つようになったり、ハリやコシが失われ、
さらにクセやうねりが強くなったりと、これまで以上に扱いにくい状態になることが多いです。
このようなお悩みに悩まれている方に、
薬剤にこだわった縮毛矯正をご提案させていただいております。
従来の縮毛矯正とは異なり、髪や頭皮への負担を抑えつつ、
自然なツヤと滑らかさを取り戻すために、
独自の施術と薬剤の選定を行っています。
ここでは、エイジング毛特有の悩みにフォーカスしながら、縮毛矯正施術について詳しくご紹介します。
1. エイジング毛とは？年齢とともに変わる髪質の悩み
エイジング毛とは何かについてお話しさせていただきます。
40代を過ぎる頃から、髪質は年齢とともに変化します。
髪の主成分であるケラチンや水分が減少し、髪は乾燥しやすく、弾力を失っていきます。
その結果、髪がパサついたり、うねりが出やすくなったり、クセ毛が強くなったりします。
さらに、年齢とともに髪の密度も減少し、薄毛や抜け毛も目立つようになります。
これらの変化は、髪の見た目だけでなく手触りやスタイリングのしやすさにも影響を与え、
日々のケアが難しくなってしまいます。
2. エイジング毛に対する縮毛矯正の必要性
エイジング毛に対して縮毛矯正を行うことは実は大きなメリットがあります。
クセやうねりを解消することによって、日々のスタイリングが楽になるだけでなく、
髪にまとまりとツヤを与えることができます。
一般的な縮毛矯正の薬剤はアルカリ性で強力なため、若い頃の髪質には問題なかった方でも、
エイジング毛の髪質には負担が大きくダメージが強すぎることがあります。
髪の繊維がデリケートになっているため、必要以上に髪を傷めてしまうリスクが高く、
逆効果となってしまうこともあります。
縮毛矯正を行う際には、髪質に合った施術と薬剤の選定が重要です。
3. 髪質にこだわる縮毛矯正の施術 – “ツヤ髪リバイバル”
私たちCALON銀座のご提案させていただく縮毛矯正は、
エイジング毛の繊細な状態を配慮し髪質、薬剤にこだわった施術を行っています。
特に重要なのは、髪のダメージを最小限に抑えながら、自然なストレートヘアを実現することです。
酸性縮毛矯正を取り入れることによって、
髪のタンパク質やケラチン、キューティクルを傷つけずにクセを伸ばし柔らかい仕上がりを実現します。
従来のアルカリ性縮毛矯正はキューティクルを剥がし薬剤を髪内部へ送り込み
膨潤と軟化を同時に起こします。
毛髪内部に入り込んだ薬剤は残りやすく、残留してしまうと、
次に行うアイロン施術の熱に反応し、毛髪内部にて水素爆発を引き起こすこともあります。
このようなリスクもあるため、「エイジング毛」へ変化してしまった髪質にはおすすめできません。
酸性域の薬剤を使用する酸性縮毛矯正では、
髪に優しく、ダメージを大幅に軽減できること。
薬剤のpH値も健康な髪の毛と同じpH値であり過剰な負担はかからないため、
エイジング毛にも安心して使用できる薬剤です。
薬剤を流す際には、
髪質改善のために高分子のシリカ(ケイ素)や鉱石などを浸透させた”ミネラル”を含ませながら、
髪の内部から潤いを補い、縮毛矯正後も艶やかでしなやかな髪を保つことができます。
特に、髪がパサつきやすいエイジング毛に対しては、
縮毛矯正の過程で髪の保湿を徹底し髪表面のキューティクルを整えることにより、
“ツヤ髪リバイバル”を実現します。
エイジング毛への髪質の変化にお困りの方、
髪質の変化にお悩みの方、
年齢を重ねても美しく、艶やかなストレートヘアを手に入れることで、
日々のスタイリングが楽になり自信を持って過ごせるようになるはずです。
「ツヤ髪リバイバル」をテーマに、エイジング毛に特化した施術をさせていただき、
お客様一人ひとりの髪質に合わせた縮毛矯正をご提案させください。
エイジング毛への髪質改善に満足できなかった方、
ぜひ一度ご相談ください。
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