【髪質のお悩み】ホワホワした髪を自然抑えることはできますか?
クセうねりとは違い、
細かいパヤパヤした髪やホワホワした髪にお悩みございませんか?
ホワホワした髪またはパヤパヤした髪の悩みは、
日常のスタイリングや見た目の印象に大きく影響を与え
湿度が高い日や乾燥する季節には髪がまとまらず、
思うようなスタイルが決まらないことが多いと思います。
このようなお悩みに悩まれている方に向けて、
弱酸性域の縮毛矯正を活用しホワホワした髪、パヤパヤした髪を抑え艶やかで美しい髪に改善をさせていただき、
お悩みのお役に立たせていただいております。
ホワホワした髪やパヤパヤした髪に髪質が変化してしまう原因は、
2つあります。
『1、エイジング毛への変化』
30代後半から、髪の内部構造が変化を起こし、
エイジング毛へ変わって行きます。
・髪が細くなる:ハリコシが失われ、ふわふわと浮きやすくなる毛に
変化
・うねりやすくなる:髪内部の水分バランスが崩れ、毛流れが不均一になりホワホワな髪質に
・乾燥しやすくなる:髪の保水力が低下し、パサつきや広がりが目立つようになる。
『2、ダメージの蓄積』
ヘアカラー、パーマ、アイロンやコテなどの熱ダメージが蓄積されると、
髪のキューティクルが剥がれやすくなり、
毛先がホワホワと浮いてしまいます。
また、紫外線や環境ダメージも原因の1つです。
エイジングやダメージによっての髪質改善は、
トリートメントやオイルなどのキューティクルを抑えるような
吸着するタイプでは改善が難しく整いません。
日常的なケアで解決しにくい場合、
薬剤を使用し髪の内部から攻撃しなければ髪質は改善されません。
このことから弱酸性縮毛矯正が有効な選択肢となります。
弱酸性縮毛矯正を選択肢た大きな理由は、
通常の縮毛矯正とは異なり髪への負担が少なく、
自然な仕上がりを実現することが特徴です。
健康な髪や肌のpH値が4.5〜6.5と言われている中で弱酸性の領域で、
pH値が高くなればなるほどアルカリに傾きキューティクルを開かせます。
キューティクルが開くことで髪の毛に含まれている、
水分や油分、栄養分は流失し髪の芯は柔らかくなると、
パサつき、ゴワつき、ダメージに繋がってしまいます。
弱酸性域のpH値は健康な髪や肌と同じpH値がベースです。
キューティクルや髪内部の結合を無理に切断するのではなく、
やさしく形状補正するため髪への負担は少なく、
自然なストレート感と柔らかさを同時に実現します。
薬剤を流す際には、
髪内部の栄養を補給しながら施術を行うため、
髪のダメージを補修し施術後も健康な状態を保ちます。
使用する薬剤、ケアにこだわり、
自然な仕上がりと健康な髪質へ改善させること、
お悩みのお役に立たせていただいていることが
私の美容師としての使命であると思っております。
ヘアスタイルは印象を大きく左右する大切な存在です。
ホワホワした髪、パヤパヤした髪にお悩みの方も、
艶やかで美しい髪を手に入れられることができます。
特に弱酸性縮毛矯正は大人女性の髪質に寄り添った
最適な施術です。
今まで以上に髪に自信を持ち、日々のスタイリングやお出かけを
楽しんでいただけたら嬉しいです。
皆様のお悩みのお役に立たせていただけましたら
幸いでございます。
髪質改善に満足できなかった方、
ぜひご相談させてください。
CALON銀座 松田力丸