【公式】CALON銀座［カロン銀座］ヘアーカラーサロン。カラーするほど潤いのある美しい艶髪へ。

皆さんこんにちは。

beauty and care CALONのひなせです。

今回は

『なぜCALONのヘアカラーは髪がサラサラになっていくのか』

『市販のカラーリング剤と具体的に何が違うのか』

についてお話ししていきます。

まず、市販のセルフカラーが痛みやすい理由です。

市販のカラー剤のほとんどはアルカリが入っています

アルカリによって髪のキューティクルが開かれ、そこにカラー剤が浸透していき発色する仕組みになっています。

髪はもともと弱酸性なので、アルカリ成分には非常に弱く、ダメージを受けやすい為
アルカリ成分が髪の毛に残ってしまうと、キューテクルが剥がれて髪がパサパサになってしまいます。
髪の毛は濡れてる状態でもキューティクルが開いている状態なので
長時間濡れてる状態だったり、乾かして寝ない。
そういったこともダメージの原因になります。

CALONのカラーリングでは髪の根元と毛先で薬剤を変え、アルカリ量を調整しており、使う薬剤もこだわりを持って選び抜いたものばかりです。髪へのダメージを最小限に抑えつつ、オゾン、水素、イオン結合などを利用したシャンプートリートメントで艶のある最高のクオリティをご提供しております。

またそれぞれのお客様の髪質に合わせることのできる様々なトリートメントメニューをご用意しております。

カラーは、髪のダメージ合わせたアルカリ量の調整としっかり洗い流すこと、そして仕上げに髪の一本一本に均一にトリートメントをつけることが大切なのです。

今回のブログが皆さんの艶髪ケアに役立てば幸いです。

お悩みやご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。