白髪染めで明るい茶髪にしたいのですがいつもかなり黒い茶色に染まってしまいます。
CALON銀座 松田力丸です!
“白髪染めで明るい茶髪にしたいのですが、いつもかなり黒い茶色に染まってしまいます。なにか明るい色に染める手段はありますか?
こんなお悩みございませんか?
白髪染めで染めるといつもかなり黒くなってしまう原因としては、
白髪染めには必ず黒の染料が含まれております。
この黒い染料は、
白髪染めの薬剤に必ず含まれ黒をベースとして色が配合されている為
どんなに明るくしたくても必ず黒が主体で出てきてしまいます。
さらに、
白髪染めのカラー剤には通常のカラー剤とは異なり薬剤自体も強く
繰り返し染めてしまうと髪の毛への負担がかかり激しくダメージしてしまいます。
明るさも自由に選べずずっと暗いままは嫌ですよね。
もっとカラーリングを楽しんで白髪がなかった頃の様な仕上がりになる
CALON独自の白髪染めを使わないで白髪を染める
「グレイカラー2.0」理論をもとに
白髪で悩めるお客様のお役に立たせて頂いております。
“グレイカラー2.0であの頃の艶髪を取り戻す”
白髪染めを使わないで白髪を染め。
白髪は白髪染めではないと染められないと思われています。
しかしカラー剤の調合だけでそれが可能になります!
Before
明るい色、暗い色、黒に近いこげ茶色、ニュアンス感じる色味
この4色をクリアブレンドさせることで白髪も染まりながら、
明るさや色味も楽しむグレイカラー2.0 で
白髪染めを使わない=黒くならない
が可能になります!
After
根元の白髪もしっかり染まりました!
黒い部分が多く残っている場合はブリーチを使ってハイライトを入れていきます。
ハイライトは、
白髪染めで黒い染料が髪の毛の中に残ってしまったところに
ブリーチを使って黒い染料を取り除いていく施術です!
この時、ブリーチを単品で使ってしまうば傷んでしまうので
カラー剤と混ぜ合わせることによってブリーチの力をコントロールすることができます。
全体に入れると明るくなり過ぎて見えてしまい、
ギラギラした印象も与えてしまう為
前から見た時の印象を考え顔まわりと襟足に15枚のハイライトを入れて
今の印象よりも少し印象の変化を与えていきます。
・白髪染めで黒くなってしまい明るくすることを諦めてしまった方
・今の印象を少し変えたい方
グレイカラー2.0とブリーチハイライトカラーリング理論のもと、
皆様のお役に立たせていただけましたら幸いでございます!
ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。
CALON銀座 松田力丸