黒髪の秘密4つの髪色がある!
黒髪の秘密
色々な毛髪の状態がある
太い、細い、重い、軽い、油分が有る無い、癖が有る無いなど色々な髪の状態が混雑しています。
日本人の髪は、
赤みが強く有る場合が多いいと言われています。確かに欧米の人のブロンド髪からしたらメラニンの赤い色が多く含まれています。
しかし、20年前から比べるとどうなのでしょうか?
最近の若い子は、本当に赤みが少なくなり柔らかい髪へと変化して来ています。
と言っても、アジア人の髪なので、オレンジ色に傾くことは変わり無いと思います。
黒髪の秘密は、
黒髪には、
4種類の素材違いが大きく分けるとあるんです。
素材と言うより、髪色の違いがです。
色が違う
だから、人は同じアシュ系のカラーを、施術しても、微妙に、違う髪色になるんです。
(だから、面白い)
例ですが、
黄色いアンダーを感じる黒髪
赤みのアンダーを感じる黒髪
青味を帯びてしまっている黒髪
アシュのようなグレーを感じる黒髪
僕が、感じる黒髪の領域には、これらの違いが有ると思います。
他にもいろいろ見えますが、この4つのジャンルに分けて見える感じで十分だと思います。
この、ベースの髪の色が異なることで、同じカラーの色を塗布しても仕上がる色が異なる結果に結びつくのだと思います。
そして、この4つのアンダーカラーを見極めて施術をすることで仕上がりの誤差が少なくなります。
カラーを、する上でとても重要なポイントになります。
今後は、ここに白髪の状態が出てくるとおもいます。
白髪は、ただ単に白髪が生えてきたのではなく加齢と共に免疫力の低下に伴い黒いメラニン、(ユウメラニン・ホウメラニン)が造られなくなってしまったことで元々の白い毛が伸びてくる現象になります。
黒く見えている他の髪の毛もメラニンの量が減少してしまいます。
黒く見えていて黒く無い毛が存在するので、よりカラーリングが難しくなってくるでしょう。
しかし、基本の髪のメラニンの状態を把握しながらカラーをすることで髪をカラーリングすることは、困難でなくなるはずです。
メラニンのバランスが、徐々にずれてくると仕上がりの明るさに変化が出てくるようになります。
バランスが、崩れると同じ色を使用していても明るさや黒く仕上がる状態が崩れる。