【公式】CALON銀座［カロン銀座］ヘアーカラーサロン。カラーするほど潤いのある美しい艶髪へ。

白髪染めのリタッチだけ繰り返していたら、毛先がパサパサ。黄色く抜けて白髪もギラギラとしてきてしまった・・・

と、染めたところの生え際だけ、暗く、黒っぽくなっていませんか？

「でも、すぐに出てきてしまう白髪をしっかり染めるには仕方がない、、、。」

と思い込まれていませんか？

白髪が数本出始めた生え際だけ、リタッチして暗くなってしまうのは、単純に濁りや黒みが多く入っている白髪染め専用薬剤の仕組みによって起こってしまいます。

黒髪表面が多い方に一番起こりやすい現象です。

黒髪の透明感を作り、白髪とのコントラストを縮めてから、理想の茶色になるようにブレンドした、ファッションカラーで綺麗に染めていくことができます！

毛先を染めない理由も、痛むから、暗くなりたくない、今の明るさが気に入っている。

という理由が多いと思います。

低アルカリ、微アルカリ、弱酸性カラーを使用していけば痛むどころか、艶々になり、髪が綺麗になります。

毛先用にクリアな透明の染料と、ニュアンスカラーを２０％以下の配合でブレンドしていくことによって明るさをキープしながら、色味のニュアンスを楽しんでいただけます。

皆様の参考にして頂けると幸いです。