【50歳白髪】染める?染めない?どうしてる?気になる白髪事情に回答
白髪のお悩みが増えてくる50歳。
「みんなはどのくらい白髪があるのだろう?」
「どのくらいの頻度で白髪染めしているの?」
と同年代の白髪事情が気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、50歳の白髪に関する疑問について、ビューティーアンドケア カロン銀座のカラースペシャリストが回答します。
「白髪が増えてきて嫌だな」「白髪染めをすると老けて見える」といった、50歳の白髪のお悩みを解決するカラー方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
■50歳は白髪が気になる女性が7割!
株式会社シアンの運営するchoiFULL(https://pc.moppy.jp/osusume/ )編集部が実施した50代アンケートによると、50代女性の7割が白髪を気にしているという結果になりました。
実際、カロン銀座に来店される50歳女性には
「根元の白髪が伸びてくると、気になって仕方がない」
「鏡で自分の白髪を見るたびに、がっかりする」
といったように、白髪があることで自信を持てなくなっている方もいるようです。
出典:株式会社シアン 【白髪染め】50代女性の7割が白髪に悩んでいる!髪質変化の年代から季節のヘアケアまでを調査!
■50歳の気になる白髪の疑問に美容師が回答
ここでは、50歳の気になる白髪の疑問にカロン銀座の美容師が回答していきます。
Q.50歳で白髪がない女性はいる?
エクラ編集部がアラフィー女性に実施した「50代の白髪ケア&本音」アンケートによると、「白髪がない」と回答した方は5%でした。
白髪の有無は、遺伝や生活習慣などが関わってくるため、50歳でも白髪がない女性もいます。
ただし、白髪がないと思っている方でも、実際は自分では見えない部分に白髪があるケースもあります。
Q.50歳の白髪はどのくらいある?割合は?
エクラ編集部がアラフィー女性に実施した「50代の白髪ケア&本音」アンケートによると、「ちらほら」「一部に固まりがある」「全体にまんべんなく」といった声が約8割という結果になりました。
白髪の割合は個人差が大きいものの、実際にカロン銀座で施術をしていて感じるのは以下のような印象です。
・50代前半の方の白髪の割合は、20〜40%くらいの方が多く、白髪が多い方で50〜60%くらいという印象。
・50代後半の白髪の割合は、30〜50%くらいの方が多いように感じる。
Q:50歳で白髪を染めない女性もいる?
株式会社インテージが2019年に20~69 歳の女性に実施した「グレイヘア(白髪)」のアンケートによると、現在グレイヘアにしている50代は3.7%と少数でした。
近年、グレイヘアというワードが注目されており、以前に比べて取り入れる方も見られるようになりましたが、50歳という年齢で「まだ早い?」と迷いが出る方も多いようです。
今後、白髪を染めないでグレイヘアにしたい方は、
・おしゃれなヘアスタイルにする
・ケアをして艶髪に見せる
と、上品な印象になります。
出典:株式会社インテージ 「グレイヘア」への女性の思いとは?
Q.50歳の白髪はどのくらいの頻度で染める?
エクラ編集部がアラフィー女性に実施した「50代の白髪ケア&本音」アンケートによると、1か月以内に白髪染めをしている割合が6割という結果になりました。
カロン銀座のお客様も1か月に1度は、根元の白髪が伸びた部分を染める方が多い印象です。
髪は1か月で1~1.5cm程度伸び、とくに分け目部分は髪が左右に分かれて、白髪の範囲が2~3cm程度見えます。
1か月以上経つと白髪が見える範囲が広がるので、綺麗な髪色をキープするなら、1か月に1度は染めるのが理想的です。
■50歳の白髪のお悩みは3つのカラー方法で解決
「白髪を染めるのが大変」
「白髪染めをすると老けて見える」
など、50歳の白髪のお悩みは多いですよね。
ここでは、白髪のお悩みを解決できる3つのカラー方法を紹介します。
1.立体感が出る「ハイライト」
50歳の白髪には、ハイライトで立体感を加えるのがおすすめです。
ハイライトとは、全体ではなく部分的に髪を明るくするカラー方法です。
髪のハリコシがなくなり始める50歳の方が取り入れることで、ペタッと潰れやすい髪にふんわり感が加わり、若々しい印象になります。
ハイライトはブリーチで脱色することもありますが、50歳の髪にブリーチをするとかなりダメージするのが難点です。
その対策としてカロン銀座では、オリジナルの「リミテッドブリーチ」を使用しています。
髪質や染料、ダメージに合わせてブリーチ剤をブレンドするため、髪の傷みが少なくなめらかな手触りを保てます。
ダメージレスなハイライトを体験したい方は、カロン銀座にご相談くださいね。
▼カロン銀座のハイライトについて詳しくはこちら
ハイライト
2.今ある白髪を活かせる「白髪ぼかし」
「頻繁に白髪を染めるのが大変」
「根元の白髪が伸びてくると気になる」
そのような50歳の方は、今ある白髪を活かせる白髪ぼかしがおすすめです。
白髪ぼかしとは、白髪を染めるのではなく、今ある白髪と同じような明るい髪を部分的に作る方法です。
根元から細かく毛束を取って染めることで、白髪が目立たずに自然なカラーが楽しめます。
白髪染めだと根元が伸びてきたときの境目がくっきり出てしまいますが、白髪ぼかしだと根元がぼやけて、白髪が目立ちにくくなります。
白髪を頻繁に染め続けるのが大変な方にぴったりなカラー方法です。
▼「白髪ぼかし」について詳しくはこちら
【白髪ぼかしハイライト】あなたはどの入れ方にする?3つの方法を解説
3.白髪染めを使わずに明るく染める「おしゃれ染め」
白髪染めを使わずにおしゃれ染めで明るく染めると、透明感のあるやわらかい髪色が楽しめます。
一般的におしゃれ染めでは白髪が染まらないと言われています。
そのため、白髪染めを選ぶことになりますが、白髪染めは続けるほど、毛先が黒くなりがちです。
しかし、カロン銀座のオリジナルのカラー方法なら、おしゃれ染めでも白髪が明るく染められるのが魅力です。
業界トップクラスのカラースペシャリストが毛髪診断を行い、お客様にぴったりなカラーを調合することで、明るい髪色が叶います。
「白髪染めを続けて黒っぽくなっている」
「髪色が暗く、顔が疲れて見える」
上記のような悩みを持つ方に、ぜひご体験いただきたいカラー方法です。
▼白髪染めで髪が黒くなりすぎる原因について詳しくはこちら
【50代の白髪悩み】白髪染めや、ヘナで黒くなりすぎた髪…不自然な黒。それは老けて見える原因に!
■50歳の白髪のお悩みを解決できる美容院「ビューティーアンドケア カロン銀座」
50歳の白髪のお悩みはカロン銀座にご相談ください!
大人女性の白髪やダメージなどを知り尽くしているからこそできるテクニックで、上質なカラーとケアをご提案いたします。
「グレーカラーメソッド」で-10歳の艶髪へ
白髪のお悩みだけでなく、年齢を重ねてから
「髪がごわごわするようになった」
「毛先がザラザラして、手触りが悪い」
方も多いのではないでしょうか?
カロン銀座のオリジナル「グレーカラーメソッド」で染めると、-10歳の艶髪に仕上がります。
・キューティクルが整う
・油分がある
・ごわつきがない
このような要素を満たすことで、光が綺麗に反射して髪が艶やかに見えます。
白髪染めを続けていると、薬剤に含まれるアルカリ剤や染料でキューティクルが剥がれ、少しずつダメージが進行していきます。
ダメージしやすい白髪染め専用のカラー剤を使わずに、おしゃれ染めのみで染めていく方法がグレーカラーメソッドです。
グレーカラーメソッドでは、白髪の割合や油分の状態、髪質に合わせてカラー剤をブレンドするため、ダメージが少なく済みます。
さらに、おしゃれ染めなので髪色が暗く沈むことがなく、明るいカラーを楽しめます。
髪が艶やかで若々しくなれば、50歳のロングヘアも素敵です。
ワンランク上のカラーをぜひご体験ください!
▼カロン銀座「グレーカラーメソッド」について詳しくはこちら
グレーカラーメソッド
「スローエイジングケア」で髪の老化をゆるやかに
カロン銀座では、スローエイジングができるケアをしています。
スローエイジングとは、老化に抵抗せずに、ゆったりと年齢を重ねていくことです。
髪のスローエイジングでは、
・白髪が増えるスピードをゆっくりさせる
・頭皮ケアをして健康的な髪が育つ土台を整える
・髪の残留物を取り除いて、ダメージを進行させない
ことが大切です。
カロン銀座の水素トリートメント・オゾントリートメントでは、白髪が増えやすくなる活性酸素や酸化物を除去できます。
ダメージの元を取り除くことや、頭皮の炎症防止ができることに加えて、色持ちアップ効果も期待できます。
50歳の女性にこそ、将来の髪のことを考えて取り入れていただきたいケアです。
▼カロン銀座の「水素トリートメント」について詳しくはこちら
水素トリートメント
■まとめ
白髪が気になる50歳の女性は7割と多く、白髪の割合も
・50代前半は20~40%
・50代後半は30~50%
と多いようです。
白髪染めをしている方の中には、
「髪が黒くなって仕上がりがいまいち」
「ごわごわ髪になって老けて見える」
といったお悩みがある方もいるでしょう。
そのような方は、カラーとケアに自信があるカロン銀座にご相談ください。
年齢を重ねても、若々しい美しい髪を楽しんでいただけるよう、あなたのお悩みに合ったカラーをご提案させていただきます。
いつもと違うワンランク上のカラーをぜひご体験ください!