FOLLOW US Instagram Youtube

ビューティーアンドケア
カロン 銀座

Duplex Ginza Tower5F

TEL: 03-6278-8584

オーガニックハーブヘア
カロン

Ginza Apollo Bldg.2F

TEL: 03-6278-8450

FOLLOW US Instagram Youtube

白髪染めで失敗!明るすぎ・キラキラ浮きを自然なブラウンに染め直す方法

written bysedonacamp
Scroll

白髪染めをしたのに、
「思っていたよりも明るく染まってしまった」
「明るすぎて白髪がキラキラ浮いて見える」
と、気になっていませんか?

せっかく白髪染めをしたのに失敗なんて、ガッカリしてしまいますよね。
「もっと自然なブラウンに染めたかったのに」と思う方も多いはずです。

そこで今回は、
・白髪染めで明るく染まってしまった原因
・染め直すときの注意点
・きれいに染め直すための対処法
について、ビューティーアンドケア カロン銀座のカラースペシャリストが詳しく解説していきます。

■白髪染めで失敗!明るすぎ・キラキラ浮く3つの原因

ブラウンで染めたはずなのに、なぜ思っていたよりも明るく染まったり、キラキラ浮いてしまったりするのでしょうか?
ここでは、白髪染めで明るく染まった原因について解説していきます。

1.白髪の量が多い

白髪の量が多い方は、想定していた色よりも明るく染まってしまう場合があります。
多くの白髪染めの薬剤は、白髪の割合が30%の方向けに作られているので、染める前の白髪の量によって仕上がりの明るさが変わってくるからです。

たとえば、同じ明るさの白髪染めを使っても、
・白髪の割合が70%と多い方は明るく染まる
・白髪の割合が10%と少ない方は暗く染まる
傾向があります。
白髪がかなり多いと感じている方は、白髪の量が原因で失敗した可能性が高いと考えられます。

2.髪質がしっかりしている

美容院で「髪質がしっかりしている」と言われたことはありませんか?
白髪染めは、染料が髪内部に浸透することで白髪が染まりますが、髪質がしっかりしている方は染料の一部しか髪内部に浸透しないケースがあります。

そのため、
・髪が太く硬い
・ハリやコシがある
・キューティクルがしっかりしている
方は、白髪染めの薬剤が染まりにくく、明るい髪色になってしまう可能性があります。

3.ダメージしている

髪がパサついたり、ごわついたりしていませんか?
ダメージレベルの高い髪は、キューティクルが剥がれたり、髪内部の栄養が抜けたりしているため、白髪染めの染料が髪に定着しにくいです。
そうすると、思っていたよりも明るい髪色になるケースがあります。

また、ダメージしている髪は染料が外に流れ出やすいため、早いスピードで色落ちしていき、今よりも明るくなる場合も多いです。

■明るすぎ・キラキラ浮くのを染め直すときの2つの注意点

もう少し暗めのブラウンに染め直したいですよね。
染め直した後に後悔しないためにも、注意点をお伝えしていきます。

1.失敗した翌日に染め直すとダメージにつながることがある

明るすぎる髪色を翌日に染め直したい方も多いと思いますが、白髪染めの薬剤はキューティクルを開き、髪内部に染料を届けて発色させるため、思っている以上に髪に負担がかかります。
また、白髪染めに含まれる染料やアルカリ剤によって、頭皮ダメージにつながることもあります。

そのため、少しでも期間を空けてから染め直す方が、髪と頭皮に負担が少なく済みますが、気になっている髪色をそのままにしておくのはイヤですよね。
そのような場合は、負担がかかるセルフ染めではなく美容院で染め直し、ダメージの元となる白髪染め後のケアもしっかりと行うことが大切です!

たとえば、
・白髪や老化の原因となる活性酸素を除去できる「水素トリートメント」
・白髪染めによるごわつきの原因を取り除く「オゾントリートメント」
を白髪染めにプラスすると、白髪染めのダメージを蓄積させずに済みます。

▼カロン銀座 「水素トリートメント」「オゾントリートメント」について詳しくはこちら
スローエイジングトリートメント

ご予約はこちら

2.白髪染め専用の薬剤で暗くすると黒くなりすぎることがある

「明るく染まってしまったから、暗い白髪染めで染め直そう」と思いますよね。
しかし、安易に暗い白髪染めで染めると、黒くなりすぎることがあるので注意が必要です。
暗い色の白髪染めは染料が多く入っているため、暗く沈んだ色に染まりやすく、髪に透明感がなくなってしまうこともあります。

また、いかにも白髪染めをしているような髪色に染まってしまう可能性もあります。
自然なブラウンに染めたい場合は、白髪染め専用の薬剤で暗く染め直すのはやめておきましょう。

■白髪染めの明るすぎ・キラキラ浮くのをきれいに染め直す2つの対処法

ここでは、明るすぎ・キラキラ浮くのをきれいに染め直す対処法を解説していきます。
市販と美容院の染め直し方を紹介しますので、参考にしてください!

1.市販の白髪染めカラートリートメントで染め直す

市販品で染め直すときは、白髪染めカラートリートメントを使うときれいに染まります。
白髪染めカラートリートメントは、トリートメントに白髪が染まる成分が含まれているもので、毎日の洗髪で使用するたびに、少しずつ染まっていきます。
髪表面のみに染料が付着するので、髪質やダメージ状態に関係なく染められるのが魅力です。

一方で、暗いブラウンの白髪染めカラートリートメントは、手や爪に色がつきやすいため、ビニール手袋をつけてから使用するのがおすすめです。
浴室の床や壁についてしまった場合は、色が残らないように早めにお湯で流してくださいね。

2.美容院のファッションカラーで白髪を染め直す

美容室で染め直す場合は、ファッションカラーで染めるときれいに染まります。
一般的に「ファッションカラーで白髪は染められない」と言われていますが、知識やテクニックを持っている一部の美容院では、暗めのブラウンに染めることが可能です!
白髪染めのように染料が濃くないので黒く染まりすぎることがなく、ダメージも少なく済みます。

■透明感のある自然なブラウンに染めるなら「ビューティーアンドケア カロン銀座」

カロン銀座では白髪染め専用の薬剤を使用せずに、ファッションカラーで白髪を染めるため、自然なブラウンに染められます!
なぜそのような理想の髪色に染められるかと言うと、カロン銀座の長年の研究によって生み出されたオリジナルの「グレーカラーメソッド」があるからです。
透明感や艶がありながら、好みの明るさや色味できれいな髪色に染めるカラー方法です。

お客様の白髪の割合や髪質、ダメージに合わせて、
・透明感の出るカラー剤
・白髪を染めるカラー剤
・自然なブラウンのカラー剤
をブレンドしていくため、明るすぎてキラキラしてしまったり、黒く染まりすぎて濁った髪色になったりする心配がありません

もちろん、色味のコントロールもできるので、ベージュやグレージュなど、やわらかな髪色にも染められます
大人女性を品よく素敵に見せてくれる「透明感のある自然なブラウン」に染めたい方は、ぜひカロン銀座でご体験ください。

▼カロン銀座「ファッションカラーで白髪を染める方法」について詳しくはこちら
グレーカラーメソッド

ご予約はこちら

■まとめ

白髪染めで明るすぎ・キラキラ浮く原因は、
・白髪の量が多い
・髪質がしっかりしている
・ダメージしている
ことが考えられます。
しかし、暗く染め直そうと白髪染め専用の薬剤を使うと、黒く沈んだ色に染まってしまうこともあるので注意が必要です。

カロン銀座では、白髪染め専用の薬剤は使わずファッションカラーで染める「グレーカラーメソッド」であなたにぴったりなブラウンをご提供いたします!
業界トップクラスのカラースペシャリストが、お客様の白髪や髪質、ダメージに合わせて薬剤をブレンドするので、大人女性にぴったりな透明感のあるブラウンに仕上がります。

「白髪染めの失敗でイヤな思いをしたくない」「ナチュラルな髪色に染めたい」方は、ぜひカロン銀座で透明感・艶・色味が美しいワンランク上のカラー体験をしてみませんか?
素敵な髪色になりたいお客様のご来店を心よりお待ちしております。

ご予約はこちら

OTHER BLOG.