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サラサラ髪になる5つの方法で、自分史上最高の美髪をかなえよう!

written bysedonacamp
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美しいサラサラ髪は、多くの女性が憧れますよね。
シャンプーのCMで見るような美しい髪になったら、自信に満ちた気分を味わえるはず
とはいえ、サラサラ髪を手に入れるためには、具体的にどのようなケアをしたらよいか、わからない方が多いかもしれません。

そこでこの記事では、
髪をサラサラにするための5つの方法
髪がサラサラではなくなる2つの原因
について、ビューティーアンドケア カロン銀座の美容師が詳しく解説します。
どれも手軽に取り入れられる方法ですので、ぜひ実践してみてくださいね!

■髪をサラサラにするための5つの方法

美容院帰りは髪がサラサラで、気分がよいですよね!
きれいな髪になるのは「美容師が仕上げているから」と思う方も多いかもしれません。

ですが、それは美容師が美しい髪になる商品やコツを知っていて、お客様に実践しているからです。
決して難しいことではないため、慣れれば誰でも簡単にできます!
ここでは、髪をサラサラにするための5つの方法を紹介します。

1.アミノ酸系の「シャンプー」で洗う

アミノ酸系シャンプーで洗うと、なめらかでまとまりのよい髪になります。
アミノ酸系シャンプーは、洗浄力がマイルドなのでやさしく洗えるのが魅力です。
髪に必要な水分や油分を残しながら、余分な汚れは落とせるため、しっとりサラサラな髪になります!

一方、洗浄力の強いシャンプーで頻繁に洗っていると、髪に必要な水分や油分を取り過ぎて、パサつきやすい髪になることもあります。
アミノ酸系シャンプーは、一般的なシャンプーよりも、やや値段が高い傾向にありますが、一度試していただけると効果に納得されるはずです。

2.「トリートメント」前にしっかり水分を切る

トリートメント前は、髪についている水分をしっかり切りましょう。
髪に多くの水分が含まれていると、トリートメント成分が薄まって、髪内部まで浸透しにくくなります

シャンプー後は、手で根元の髪をやさしく握るようにして、しっかり水分を取ります。
このときに、髪をぎゅっと強く握り過ぎないようにするのが大切です。
髪は濡れていると柔らかくなり、少しの摩擦や刺激でダメージすることもあります。

3.濡れている髪に適量の「オイル」をつける

タオルドライ後の濡れている髪にオイルをつけると、指どおりがよくなります。
髪が濡れていると、全体にオイルが伸びやすくなり、満遍なく広がるからです。

均一にオイルがなじめば、しなやかさが出てまとまり感がよくなりますし、ドライヤーで乾かすときの熱や摩擦から髪を守れます
スタイリング目的で乾いた髪にオイルをつけることもありますが、ヘアケアの目的でオイルをつけるときは、濡れている状態につけましょう。

4.「ドライヤー」は根元から乾かしてハンドブローする

ドライヤーは根元から乾かし始め、中間から毛先はハンドブローすると、サラッとまとまりやすくなります。
濡れた髪の水分は、根元から毛先に向けて流れるため、根元からドライヤーをすると髪が早く乾き、熱による乾燥を防げます
耳まわりや襟足部分の根元から乾かし、中間から毛先は手ぐしを通しながらハンドブローすると、ツヤも出やすいです。

5.質のよい「ブラシ」や「くし」を使う

質のよいブラシやくしで髪を梳かすと、スルンと落ち着いた髪になります。
特殊加工がされていたり、選び抜かれた素材で作られていたりするため、髪への摩擦が少なくダメージが軽減できるものが多いです。

他にも、
・広がりがおさえられ、まとまりがよくなる
・静電気防止
・頭皮への当たりがやさしい
・絡まりを防げる
効果も期待できます。
毎日使うブラシやくしだからこそ、上質なものを使うと髪がサラサラになります!

■髪がサラサラではなくなる2つの原因

髪がサラサラではなくなる原因は、
物理的なダメージ
化学的なダメージ
によるものです。
ここでは、パサつきやごわつきなどのダメージになっている原因を具体例を交えつつ解説していきます。

1.物理的なダメージ

髪がサラサラではなくなる物理的なダメージは、以下のとおりです。

紫外線:長時間強い紫外線を受けると、髪が乾燥しやすくなる
ヘアアイロン:高温すぎる熱を当てると、髪のタンパク質が変性して硬くなる
ブラッシング:無理に引っ張ると、切れ毛や枝毛になる
タオルドライ:強く擦ると、キューティクルが剥がれやすくなる

このように、自宅でのケアや日常生活の中で、ダメージが起きてしまうことが多くあります。
普段なにげなくしている行動で、気がつかないうちに髪を傷めているかもしれません。

2.化学的なダメージ

髪の化学的なダメージは、カラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤によって起こります。
髪を染めたり、施術により髪内部の結合を切ったりすることで、キューティクルが剥がれやすくなり、髪内部の栄養が流出することあります。
薬剤を使う施術をした場合は、一緒にトリートメントをするなど、アフターケアが重要です!

■サラサラ髪で本来の美しさを引き出す「ビューティーアンドケア カロン銀座」

サラサラな髪とは、具体的にはどのような状態でしょうか?
・なめらか
・ツヤがある
・まとまりがよい
・軽やか
このような髪は、サラサラな髪と言えますよね!

カラーとケアが得意な美容院カロン銀座では「疎水性の髪」こそが、美しいサラサラな髪だと考えています。
疎水性の髪とは、水をはじきやすく、余分な水分を吸い込まない性質を持っている健康な髪のこと。
子どもの髪はまさにそのような状態なので、ツヤ感があってサラッとしているんです。

しかし、髪がダメージしてしまうと、髪は余分な水分を吸い込む「親水性」のある性質になります。
湿気が高い日は、空気中の水分を吸い込んで、髪が広がったり、うねったりしてしまうことも。
悲しいことに、一度親水性になった髪は、自力では元の状態に戻れません

傷んだ髪を疎水性に近づけられるのが、カロン銀座の「髪質改善ACCトリートメント」です!
髪質改善ACCトリートメントは、髪表面の荒れている部分に、毛髪強化成分で3層コーティングし、キューティクルをきれいに整えるトリートメントのことです。

一般的な油分のあるトリートメントとは異なり、髪1本1本がパラパラと軽やかな質感になるのが魅力!
髪内部にしっかりと水分を保持できるので、芯から潤った髪になります。

カロン銀座で髪質改善ACCトリートメントをしたお客様からの嬉しい口コミです。

▲うねりが強いお客様の髪も、しっとりまとまりやすくなりました!

▲髪のお悩みが多いお客様は、優先順位が高いものから施術させていただきます。
サラサラな髪になりたい方は、ぜひカロン銀座で髪質改善ACCトリートメントをお試しくださいね!

ご予約はこちら

■まとめ

私たちの髪は、日常生活や自宅でのケア、カラーなどの薬剤によって、ダメージしています。
サラサラな髪になるためには、以下の5つの方法を試してみてください!

アミノ酸系の「シャンプー」で洗う
「トリートメント」前にしっかり水分を切る
濡れている髪に適量の「オイル」をつける
「ドライヤー」は根元から乾かしてハンドブローする
質のよい高級「ブラシ」や「くし」を使う

ホームケアだけでなく、カットやカラーと一緒に美容院でスペシャルケアをすると、さらにきれいな髪に近づけます。
カロン銀座では、大人女性の美しさをよりいっそう引き立てられるよう、一人ひとりの髪にぴったりな上質なケアをご提供しています!
髪質改善ACCトリートメントは、お客様にもご好評いただいているトリートメントなので、サラサラな髪になりたい方は、ぜひご体験ください!

また、カロン銀座は、白髪染め専用剤を使わずファッションカラーで染める、独自のカラーテクニックを持つ美容院です。
実力派のカラースペシャリストが在籍していますので、カラーのお悩みもご相談ください。
お客様のご来店をお待ちしております。

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