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縮毛矯正かけるか迷うあなたへ!美容師が教える決断ポイントと注意点

written bysedonacamp
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縮毛矯正でストレートにしたいけれど、「それほどくせ毛が強くないから、かけるほどでもない?」と迷っていませんか?
「かなり髪が傷む?」
「まっすぐになり過ぎる?」
と、縮毛矯正のデメリットを気にする人もいますよね。

そこでこの記事では「縮毛矯正をかけるか迷っている人の判断基準」について、ビューティーアンドケア カロン銀座の美容師が解説します。
「縮毛矯正をかけた方がよい人」「縮毛矯正をかけるほどではない人」に分けてお話ししますので、ご自身の髪の状態などと照らし合わせながら確認してみてください!

縮毛矯正かけた方がよい人

縮毛矯正はくせ毛が強い人や、天パの人がおこなうイメージがあるかもしれません。
ですが、実は縮毛矯正をかけた方がよいのは、弱いくせ毛でもうねりが気になる人や、スタイリングに手間をかけたくない人なども含まれます。
ここでは、縮毛矯正をかけた方がよい人について確認しましょう!

■1.弱いくせ毛でもうねりや広がりが気になる

縮毛矯正をかけるか迷う人の中には「弱いくせ毛だから縮毛矯正する必要はないのかな」と考える人もいるかもしれません。
カロン銀座でも「ゆるいうねりだから、縮毛矯正するのはもったいない?」とご相談にいらっしゃるお客様もいます。

ですが、弱いくせ毛であったとしても、髪がうねったり広がったりしてヘアスタイルが決まらないのであれば、縮毛矯正をかけた方がよいです。
鏡を見るたび決まらない髪を気にしていたら、思わずため息が出て、気分も重くなってしまいます。
それであれば、縮毛矯正をかけてしまった方が、髪を気にせず気分よく過ごせるはずです!

■2.毎日のスタイリングを楽にしたい

毎日、ヘアアイロンやブローを頑張っていませんか?
いまいちヘアスタイルが決まらず、髪を結んでしまう人もいるはずです。

縮毛矯正をかけてサラサラなストレートになれば、スタイリングにかかる時間や手間がなくなるので、とても楽になります
縮毛矯正をかけた髪は、夜にシャンプーした後にしっかりと乾かしておけば、比較的寝癖がつきにくくなり、忙しい朝でもスムーズに準備ができます。

■3.一日中ストレートを維持したい

ヘアアイロンを入れても、夕方にはうねったり広がったりすることもありますよね。
雨が降ったら、せっかくのスタイリングが台無しになることも。
そのようなことを気にせず、一日中ストレートを維持したい人は、縮毛矯正をかけた方がよいです!

縮毛矯正をかけた髪は、湿気の影響を受けにくくなり、長時間きれいなツヤをキープできます。
夕方になってもサラッとまとまるので、一日中髪を気にせずに過ごせます!

縮毛矯正かけるほどではない人

続いて、縮毛矯正をかけなくてもよい人を紹介します。

■1.ヘアアイロンを入れるのが苦ではない

ヘアアイロンを入れるのが面倒ではなく簡単にできる人は、縮毛矯正をかける必要はないかもしれません。
ヘアアイロンを入れるのが苦手な人は、時間がかかったり、うまくストレートにならなかったりします。

しかし、ヘアアイロンで簡単にストレートにできる人は、手先が器用なのでスムーズにスタイリングができます。
内巻きにしたり外ハネにしたり、縮毛矯正ではできないアレンジも楽しめるため、縮毛矯正をかけなくてもよいでしょう。

■2.スタイルチェンジが多い

スタイルチェンジが多い人は、縮毛矯正をかけない方がよいでしょう。
縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートになるため、希望するスタイルが実現しにくくなることがあるからです。

パーマをかけたかったとしても、パーマの種類によってはカールがつきにくかったり、ダメージが加わったりすることもあります。
また、ショートヘアにする場合は、ボリューム感が出にくくなるケースも考えられます。
ヘアスタイルを変えることが多い人は、縮毛矯正ではなく、ヘアアイロンでストレートにするとよいです。

▼「縮毛矯正しないでストレートする方法」はこちら
サラサラ髪になる5つの方法で、自分史上最高の美髪をかなえよう!

縮毛矯正かけるか迷うメンズは「部分縮毛矯正」がオススメ

縮毛矯正をかけるか迷う男性は、前髪や襟足などの部分縮毛矯正がオススメです!
男性の縮毛矯正は、全体にかけるとぺたっと潰れてボリューム感がないように見えてしまう髪型もあるからです。
前髪や襟足の部分縮毛矯正をすれば、うねりを伸ばしながら、ボリューム感は残せるので、バランスよく仕上がります!

縮毛矯正かけるか迷う人が知っておきたい「デメリット」

縮毛矯正のデメリットについても、しっかり把握しておきましょう。
一般的な「アルカリ性」の縮毛矯正は、髪を膨潤させて髪内部の結合に働きかけることで、くせ毛を伸ばします。
キューティクルに大きな負担がかかるため、髪がごわついたりパサついたりしやすいのがデメリットです。

アルカリ性の薬剤が強く反応することで、かなりまっすぐな髪になる可能性もあります。
しかし、縮毛矯正の知識や技術がある美容院であれば、このようなダメージと仕上がりを避けることが可能です!
ひとつの参考として、次の章ではカロン銀座の縮毛矯正について紹介します。

くせ毛の強さやダメージに合わせた縮毛矯正ができる「カロン銀座」

カロン銀座ではダメージをおさえながら自然な仕上がりになる「酸性縮毛矯正を取り入れています!
酸性縮毛矯正は、酸性の薬剤を使用してくせ毛を伸ばす施術のこと。
髪を膨潤させずに髪内部の結合に働きかけるため、キューティクルの負担が少なく、ダメージレスに仕上がるのが魅力です。

さらに、カロン銀座では酸性の薬剤を、髪の状態に合わせてコントロールするテクニックがあります
くせ毛の強さやダメージ具合、髪の太さなどを毛髪診断し、お客様一人ひとりに合った薬剤をブレンド。
適材適所に塗り分けたり、放置時間を変えたりすることで、髪の状態にぴったりなストレートに仕上がります!

キューティクルがきれいに整えば、ドライヤーで乾かしただけでツルンと髪がまとまり、見違えるほど美しい艶が出ます。

縮毛矯正できれいになった髪は、自宅でのヘアケアも重要です!
▼カロン銀座が厳選したヘアケア商品はこちら
CALON ONLINE STORE.

▼「酸性縮毛矯正と縮毛矯正の違いについて」詳しくはこちら
酸性縮毛矯正と縮毛矯正の違いはなに?仕上がりや持ち、値段を徹底解説!

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まとめ

縮毛矯正をかけた方がよいのは、
・弱いくせ毛でもうねりや広がりが気になる
・毎日のスタイリングを楽にしたい
・一日中ストレートを維持したい
人です。

縮毛矯正をかけることで、髪を気にせずに済むので、毎日気分よく過ごせます!
ただし、一般的なアルカリ性の縮毛矯正は髪に強く反応するので、ごわついたり、まっすぐになり過ぎたりする可能性も

カロン銀座では、髪への負担が少ない酸性縮毛矯正をおこなっています!
酸性の薬剤を、髪の状態に合わせてコントロールするテクニックがあるので、お客様一人ひとりにぴったりな仕上がりが叶います
縮毛矯正をかけるか迷っている方は、ぜひカロン銀座にご相談ください。
正しい知識を持った美容師が毛髪診断させていただき、あなたの理想の仕上がりを叶えるお手伝いをさせていただきます。

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