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酸性縮毛矯正・酸性ストレートの持ちはどう?持続力を高める3つの方法

written bysedonacamp
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話題の酸性縮毛矯正が気になっていませんか?
かけてみたいけれど、
「普通の縮毛矯正より持ちはよい?」
「すぐ取れることはない?」
と心配な所もありますよね。

そこでこの記事では、
酸性縮毛矯正の持ち
酸性縮毛矯正の持ちをよくする方法
を、ビューティーアンドケア カロン銀座の美容師が解説します。

「酸性縮毛矯正」は「酸性ストレート」と呼ばれることもありますが、どちらも同じと考えて問題ありません。
この記事では、酸性縮毛矯正に統一してお話ししていきます。

■そもそも酸性縮毛矯正とは?普通の縮毛矯正との違い

酸性縮毛矯正は「酸性」の薬剤を使用して、くせ毛を自然なストレートに伸ばす施術のこと。
キューティクルを開かずに薬剤が浸透するため、髪を傷めにくく、やわらかな仕上がりになるのが特徴です。

普通の縮毛矯正は「アルカリ性」の薬剤を使用するため、かなり強いくせ毛でもしっかりとしたストレートに仕上がります。
ただし、キューティクルを開いて薬剤を浸透させるため、どうしても髪を傷めやすいです。

▼「酸性縮毛矯正と縮毛矯正の違い」について詳しくはこちら
酸性縮毛矯正と縮毛矯正の違いはなに?仕上がりや持ち、値段を徹底解説!

■酸性縮毛矯正の持ち

ここでは、酸性縮毛矯正の持ちについて詳しくお話しします。

酸性縮毛矯正をかけた部分は半永久的に持つ

普通の縮毛矯正と同様に、酸性縮毛矯正をかけた部分は、半永久的にストレートが持続します。
薬剤とヘアアイロンの熱で髪内部の結合を切断し、再結合させているので、しっかりかかっていれば元に戻ることはありません。
根元の髪が伸びてくると、再びうねりや広がりが気になるようになります。

髪の長さや髪質によって酸性縮毛矯正の持ちは変わる

髪の長さや髪質によって、酸性縮毛矯正が持続する期間は変わります。
髪は短くなるほど軽くなるため、くせ毛が出やすくなるんです。
以下の期間を目安として考えてみてください。

ショート 3か月
ミディアム 4~5か月
セミロング~ロング 6か月

くせ毛が強い方は、この期間より持たない場合もあり、くせ毛が弱い方はもっと持つ場合もあります。

普通の縮毛矯正より酸性縮毛矯正が持ちがよいと感じることも

お客様の中には、普通の縮毛矯正よりも、酸性縮毛矯正の方が持ちがよいと感じる方もいます。
普通の縮毛矯正は髪が傷みやすいため、施術から期間が経つとごわつきやざらつきが出ることも
酸性縮毛矯正は髪を傷めにくく、サラッとしたなめらかな質感が続きます!
そのため、酸性縮毛矯正の方が持ちがよいと感じるケースもあるのかもしれません。

酸性縮毛矯正はすぐ取れる・持ちが悪いと言われることも

SNSやインターネットで酸性縮毛矯正を調べていると「すぐ取れる」「持ちが悪い」という声を聞くことがあります。
なぜ持たなかったかというと、酸性縮毛矯正と相性がよくない髪質であったことが考えられます。

かなりくせ毛が強い縮毛や、髪が太く硬かったことが原因で、しっかりかからなかったのかもしれません。
このような髪質は、普通のアルカリ性の縮毛矯正をかけた方が、くせ毛がしっかりと伸びます

■酸性縮毛矯正の持ちをよくする3つの方法

ここからは、酸性縮毛矯正の持ちをよくする3つの方法をチェックしましょう。

1.重めの髪型にする

酸性縮毛矯正の持ちをよくするには、重めの髪型にするのがオススメです!
重めの髪型は、髪を下に引っ張る力が働くため、根元のくせ毛が伸びやすくなります
毛量を減らしすぎない重めのボブや、レイヤーが少なめに入っている髪型がよいでしょう。
ウルフカットのように、たっぷりのレイヤーを入れると、くせ毛が出やすくなるので気を付けてくださいね。

2.酸性域(弱酸性)の縮毛矯正をかける

酸性縮毛矯正の中でも、カロン銀座のような酸性域(弱酸性)の縮毛矯正をかけると、なめらかな質感が長持ちします!
酸性域(弱酸性)の縮毛矯正は、髪や頭皮と同じ弱酸性の薬剤を使用した施術のこと。
酸性の薬剤も髪を傷めにくいですが、pH3〜6程度の弱酸性領域になることで、さらに髪への負担が少なくなり健康な髪をキープできます。

▼カロン銀座で、酸性域(弱酸性)の縮毛矯正をかけたお客様のビフォーアフター画像をご覧ください。
年齢を重ねるにつれてごわつきが出てしまい、広がりが気になっていたそうです。

カロン銀座では毛髪診断をさせていただき、髪に合ったpHの酸性域(弱酸性)の薬剤を調合。
・ダメージの少ない根元部分
・カラーの履歴がある中間から毛先
・髪が細い顔周り
など、塗り分けをおこないます。
そうすることでツルンとした手触りになり、やわらかく自然なストレートに仕上がるんです!

くせ毛が強い方は酸性域(弱酸性)の薬剤だけでは伸びないこともありますので、カロン銀座では弱酸性をベースにアルカリ性の薬剤を混ぜる技術もあります。
やわらかな質感はそのままに、しっかりとくせ毛は伸びるんです!
髪の状態に合った酸性域(弱酸性)の縮毛矯正をかけたい方は、ぜひカロン銀座にご相談くださいね。

ご予約はこちら

3.当日のシャンプー・1週間髪を結ぶのを控える

酸性縮毛矯正をかけた当日は、シャンプーをするのと、髪を結ぶのは控えましょう。
酸性縮毛矯正は髪へのダメージは少ないものの、まったく傷まないわけではありません
シャンプーをしたり髪を結んだりすると、摩擦や圧となって傷んでしまい、持ちが悪くなったと感じるかもしれません。

シャンプーは、酸性縮毛矯正をかけて24時間経ってからおこないましょう。
穏やかな洗浄力のアミノ酸シャンプーで洗うと、髪への負担が少なく済むのでオススメです!
髪を結ぶのは、縮毛矯正をかけてから1週間後にすると安心です。

▼カロン銀座が自信を持ってオススメできるシャンプーはこちら
CALON ONLINE STORE.

■まとめ

酸性縮毛矯正の持ちは、基本的には普通の縮毛矯正と変わりません。
かけた部分は半永久的に持ちますが、根元が伸びてくると、うねりや広がりが気になります
一方で、かなりくせ毛が強い縮毛や、太く硬い髪は、酸性の薬剤が作用しにくく、持ちが悪いと感じるケースも。

カロン銀座では酸性縮毛矯正の中でも、健康な髪を保ちやすい「酸性域(弱酸性)」の薬剤を使用しています!
毛髪診断をさせていただき、髪にぴったりな酸性域のpHになるように絶妙にコントロール。
くせ毛が強い方は、弱酸性をベースにアルカリ性を混ぜることで、しっかりとストレートになるので、持ちが悪くなる心配はありません。

理想のストレートを長く楽しみたい方は、ぜひカロン銀座へお越しください。
思わずうっとりするような艶と、触りたくなる手触りを実現します!

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