カラーリング時の活性酸素などのダメージを取り除くには??
化学反応により酸化を止めることが出来ます。
水素Hの力で酸素OをH2Oに変化させ、活性酸素を除去しています。
過酸化水素の反応は止まり、カラーリングやパーマをする前の状態に戻す事出来ます。
カラーリングやパーマの後の薬剤除去をおすすめします。
カラーリングやパーマの後に、シャンプーするだけでは反応が終わった後の薬を洗い流すことはできません。
アルカリ剤の効果で髪や頭皮が健康な状態の弱酸性に戻るのは約一週間はかかると言われております。
反応が終わった過酸化水素は、残留すると反応が起こり、活性酸素を発生させます。
また、髪の毛を作る細胞や黒髪にする色素を出すメラノサイトを破壊します。
その結果、抜け毛や白髪の原因となってしまいます。
パーマ液に関しましては約半年間残ると言われております。
薬剤反応が続いていますので、ドライヤーやヘアアイロン、紫外線や塩素などにより、髪がブリーチされてしまったりタンパク変性を起こし、パーマがとれたり、癖がついたりしてしまいます。
キューティクルも開きやすくなっていますのでキューティクルも剥がれやすくなってしまったり、タンパク質も流出してしまいます。
髪は細くなり、ハリ、コシも無くなってしまうのです。
水素トリートメントで残留薬剤を除去して、健康な髪と頭皮を維持していきましょう。