縮毛矯正やストレートパーマについて.
- 時間は、どれくらいかかりますか?
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基本的には、3時間から4時間かかります。
カラーも、同時にされる場合には4時間の時間を予定してください。
時より、困難な髪質の場合や、多毛やスーパーロングヘアーの場合は、5時間かかる場合もあります。
細かい作業になりますので、時間も必要になります。 - かなり癖が強いと思いますが、癖はのびますか?
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時々、難しい場合も有りますが、基本は綺麗になると思います。
しかし、他店での矯正によってダメージが強すぎている場合の強い癖の場合、施術に困難な場合が、ある場合も有ります。
癖も、強さに個人差が有りますので、絶対にとは言えませんが、お客様のために全力で施術させていただきます。 - ペッタンコになりますか?
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基本的には、癖がある髪をストレートにするのでボリュークダウンには、なりますがアルカリ矯正でストレートをするより根元の折れてしまうようにはなりません。
そして、前髪の部分の根元がペッタンコにならないように、細かいテクニックを使って綺麗にストレートを提案させていただきます。 - カラーと、同時に出来ますか?
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同時に施術出来ます。
しかし、髪のダメージがすごく気になる方は、1週間ほど時間を開けた方がよいと思います。
そして、カラーもする場合
現時点より明るくカラーをしたい場合 別日に、お願いする場合もあります。
現時点と、同じもしくは少し落ち着かせる場合などは、同日にカラーをすることが出来ます。
スタッフに、ご相談ください。 - チリチリになってしまった髪の毛は、治せますか?
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基本は、確認をしてみないと何ともいえないです。
チリチリになってしまう原因は、ダメージが進行しすぎてしまったことが原因です。
見た目には、よくなりますが完璧には、治すことは不可能です。
少しづづ切りながら綺麗にしていくしかないと思います。
しかし、髪の状態によっては、かなり良い状態になることも有ります。
サロンで、しっかり毛髪を診断させていただき、ベストを尽くして髪を綺麗していくプランを相談させていただきたいと思います。 - ストレートの周期とどのくらい持つのか?
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一度、施術された場所は、半永久的にストレートを維持できます。
月に一度のトリートメントをしてもらうとより綺麗に維持ができます。
問題は、根元の伸びてくる長さですが、人によりけりですが、
癖が強い人は、3ヶ月に1回のペースの人がいますが、癖の弱いタイプの人は、6ヶ月に1回
8ヶ月に1回の人もいます。
特に、夏の間のみ気になるとのことで、年1回の方もいます。
縮毛矯正に関しては、髪質によりけりです。
通常は、3〜4ヶ月に1回の人が大いいと思います。 - 縮毛矯正髪に、パーマはかけれますか?
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かけることは、可能ですが、たまに髪に体力がなくなってしまっている方もいて、その場合はかからないことが
有ります。
しかし、基本的にはオススメしません。
毛先に動きが欲しいなら、アイロンで仕上げた方が綺麗になると思います。 - 縮毛矯正とストレートパーマの違いって何でしょうか?
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ストレートパーマ液とは、基本的にはパーマを落とす薬剤として作られていて、縮毛の髪をストレートにする目的には作られていません。ただし、パーマを落とすように作られているのである程度の癖もおさることも可能です。
しかし、髪がストレートになりるか仕上がりには保証できません。
もう一つの違いが熱処理をしないことです。
熱処理をしないことで、痛みにくいですが綺麗にストレートにはなりにくいケースがあります。
縮毛矯正は、アイロンで熱処理を行います。
薬剤も、サロンによると思いますが、それなりに強い薬剤を使用すします。
熱処理をすることで髪の癖も伸ばすことが、可能になります。
縮毛矯正とは、この熱処理により、長時間髪が真っ直ぐの状態をキープすることが出来ます。 - ストレートパーマの特徴
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ストレートパーマと縮毛矯正の方法は、
ストレートとは、パーマなどお落とす目的やボリュームダウンの目的のみに使用します。
縮毛矯正とは、どんなに強いクセなどもストレートにする目的のためにする施術になります。
1つ目の薬剤で、水素結合部分とタンパク質の結合を切り離し、2つ目の薬剤で繋ぎ合わせます。
より、癖が強い人の場合は、ブローでストレッチングして伸ばし、熱のあるアイロンで髪のストレッチと
スチーム効果で髪を綺麗にストレートに伸ばします。
薬剤は、酸性タイプの薬剤を使用しますので、ダメージレスなストレートを体験することが出来ます。
この時に薬剤選択を間違えてしまうと髪が、痛んでしまいます。
美容師さんと相談しながら施術することをオススメします。