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ハーブカラーの特徴と魅力
ハーブカラーは、天然のハーブやヘナ、藍などの植物由来成分を使って髪を染める自然派のカラーリング方法です。100%オーガニックな製品が多く、髪や頭皮に優しいのが特徴です。
以下にそのメリットや注意点をわかりやすくまとめました。


ハーブカラーのメリット

  1. 天然成分による安心感
    オーガニックハーブや植物由来成分を使用し、化学薬品を含まない製品が主流。
    敏感肌やアレルギーを持つ方にも適した優しい処方。

  2. 頭皮と髪の健康をサポート
    デトックス効果や抗菌・抗炎症作用のあるハーブ成分が、頭皮環境を整えます。
    髪に栄養を与え、保湿しながら柔らかく滑らかな質感を実現。
    髪の強度を高める効果も期待できます。

  3. 自然な色合いと白髪ぼかし
    ハーブカラーは白髪を目立たなくし、ナチュラルな仕上がりを提供します。
    根元のリタッチ頻度が少なく、徐々に色が落ちるため自然な経過が楽しめます。

  4. 環境に優しい
    化学薬品を含まないため、地球環境への負担が少ないオーガニック製品です。


ハーブカラーのデメリット

  1. 色の選択肢が限られる
    ヘナのオレンジや藍など、色の種類が少なく、自由に色を混ぜて作ることは難しい。
    希望する色に染めるには複数回の施術が必要な場合があります。

  2. 髪を明るくできない
    ケミカル成分が含まれていないため、メラニン色素を攻撃して髪を明るくすることはできません。
    黒髪を染める場合は、透明感のある仕上がりにはなりません。

  3. 色のばらつき
    天然成分を使用しているため、季節や収穫時期によって色味にばらつきが生じることがあります。


ハーブカラーがおすすめの人
化学染料によるダメージや刺激が気になる方。
頭皮や髪に優しいナチュラルなケアを求める方。
白髪を自然にぼかしつつ、健康的な髪を育てたい方。


ハーブカラーの特徴まとめ
通常のヘアカラー
化学成分でメラニン色素を分解し、髪を明るくしたり、数十種類の色を自由に選んで染められる。
好みの色合いをカスタマイズ可能だが、髪や頭皮に負担がかかる場合がある。
ハーブカラー
化学成分を含まないため、髪や頭皮に優しく、デトックス効果で健康を促進。
色のバリエーションは少なく、透明感や明るい色は難しいが、白髪を自然にぼかして柔らかな仕上がりを実現。


結論

ハーブカラーは、頭皮や髪に優しく、健康的な美しさを求める方に最適です。
化学染料に頼らず、自然な色合いとケア効果を両立させるこの方法は、髪のダメージや刺激を軽減しながらナチュラルな仕上がりを楽しむことができます。
ただし、色の選択肢や髪を明るくする効果がない点には注意が必要です。

ヘナの特長

  1. 天然由来の染料
    ヘナはミソハギ科の植物で、その葉を乾燥・粉末化したものが染料として使われます。

  2. 化学成分が少なく、自然派志向の方に人気です。

  3. オレンジ系の染色効果
    ヘナの主成分であるローソン(Lawsone)は、髪にオレンジ系の色を付けます。

  4. 髪質や元の色により、仕上がりの色味が変わります。

  5. トリートメント効果
    ヘナは髪にハリやコシを与え、傷んだ髪を補修する働きがあります。

  6. また、頭皮のケアにも効果的とされています。

  7. 化学染料より低刺激
    一般的な白髪染めやヘアカラーに比べて刺激が少なく、敏感肌の方にも向いています。


ヘナのメリット

  1. 髪と頭皮に優しい
    化学成分を含まないため、髪や頭皮への負担が少なく、エイジングケアにも適しています。

  2. 白髪を自然にカバー
    ヘナは白髪部分に染まりやすく、明るいオレンジやブラウン系の色味を与えます。

  3. これにより、白髪が自然なハイライトのように見える仕上がりになります。

  4. 環境に優しい
    化学薬品を使わないため、環境にも優しい素材です。

  5. ボリュームアップ効果
    ヘナを繰り返し使うことで髪が太く見え、ボリュームアップの効果が期待できます。


ヘナの注意点

  1. 色の制限
    ヘナ自体はオレンジ色に染まる特性があり、黒髪の明るさを変えることはできません。

  2. インディゴ(藍)などと混ぜることでブラウン系の色を作ることが可能です。

  3. 染色の手間
    ヘナの染色には時間がかかることが多く、放置時間が1~2時間必要です。

  4. 色落ちがある
    時間が経つと色が薄くなることがありますが、頻繁に使用することで色持ちを良くすることができます。

  5. 個人差が大きい
    ヘナの発色や染まり方は、髪質や体質、使用頻度によって大きく異なります。

  6. 独特の香り
    天然の植物なので、草のような香りが苦手な方もいるかもしれません。


ヘナを使ったおすすめのケア方法

  1. 単品ヘナ
    初心者には純粋なヘナがおすすめ。オレンジ色の発色が強いですが、ナチュラルな仕上がりになります。

  2. ブレンドヘナ
    インディゴやアムラ(天然植物)をブレンドすることで、ブラウンや黒に近い色を実現できます。

  3. ヘナパック
    ヘナをトリートメント代わりに使い、ハリやコシを補強する方法です。


ヘナは、自然派で低刺激な染料として特に敏感肌やエイジングケアを重視する40代以降の方におすすめです。

髪や頭皮に優しいケアを求める方に、ぜひ試してみてはいかがでしょう。

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